新しい勝ち組の定義とは?

結論から言いますと。新しい「勝ち組」の定義は

誰かを蹴落として自分だけが勝つというのではありません。

個人が今の仕事を「天職」として捉え、

個人と会社の関係が「Win-Win」になることが勝ち組なのです。

 

平成から令和へ変わりつつある、現在、

現代の企業で働く個人は急速な情報化や

ダイバーシティの高まりなどによって、

今までにない不確実で複雑性の高い環境に直面しています。

このような環境が、一人ひとりが直面する

課題の個別性が高まる状況を生み出しています。

 

従来のように全員右へ習え。

ではなく、一人一人が強み、個性を持ち

その力を最大限にしていかなくていけないのです。

 

その為には個人は従来の仕方ないから働く

「労働」という考えから自己実現のために働く「天職」

という考えにならなくてはいけないのです。

 

そして、企業も個人一人一人が自分の仕事を

「天職」と持って働き、強みを最大限に生かすことにより、

少ない力で大きなパフォーマンスを生み出し成長へと繋がるのです。

 

ではどのようにすれば労働から天職へ変え、

勝ち組になるかを説明していきたいと思います。

 

労働・キャリアそして天職

私は今までのサラリーマン人生、不満が多かったです。

そして、生活のため、お金のためという理由で仕事をしていたと思います。

 

あなたはどうでしょうか?

日々の仕事で充実感を得ていますでしょうか?

それとも不満や不安が多いでしょうか?

 

心理学者のエイミー・ヴジェスニエフスキは、

仕事を3種類に分けそれによって

その個人の幸福度が違うと説きました。

 

その3種類は「労働」「キャリア」「天職」

です。

 

一つ目の労働は仕事とは辛く苦しいもの、大変なもので

「キツイ、苦しい、汚い」の3Kのように、

大変なことをしている対価としてお金をもらっている。

という考えです。

 

毎朝早起きして、満員電車に乗り、そして夜中まで残業。

本当はそんなことをしたくはないけど、

生活のため、お金のため仕方なく働いている。

これが労働です。

 

これはモチベーションは低く、仕事に対する期待は

お金(対価)以外には無く、休みの日を心待ちにする状態です。

この状態であると休み明けに

「会社へ行きたくないな。憂鬱だな。」

と思うようになる傾向が強くなります。

 

2つ目の「キャリア」と捉える人は、

働くモチベーションがやや上がり、対価以外に

「昇進」というモチベーションが付いてきます。

 

1つでも上の役職へ上がることによって権利を行使し、

やる気を上げていると考えています。

以前の日本はこのキャリアを「勝ち組」

として捉えていたように思います。

 

3つ目の「天職」これが今の時代の個人が目指すべきである

と考えている働き方であり、

私が思う新しい「勝ち組」の定義であると思う働き方です。

これはどのような考え方か?

次に詳しく説明したいと思います。

 

働きたいから働くという考え「天職」

この天職という考えが仕事の考えで

新しい「勝ち組」の考えです。

 

そして3つ中で最も幸福度が高い考え方でもあります。

この天職という考えで働いている人は、

働くこと自体が目的です。

 

「お金が欲しいから」

「周囲に認められたいから」

「社内で権力を酷使したいから」

などなど・・・。

従来の日本の勝ち組の考えのように

「誰かを蹴落す」という考えではありません。

 

仕事をする動機はあくまでも

自己実現、自己の成長、研鑽などの内的要因です。

 

そのため精神的にとても充実しています。

仕事は辛いもの苦しいもの、退屈であるという考えは全くありません。

それとは逆に自らに与えられた特権である。

仕事に向き合うことで大きな満足感を得ているのです。

 

仕事を「天職」として考えている

「勝ち組」は「働くこと」「今の仕事を極めること」

が一つの人生に対する目標となるのです。

 

労働から天職へ変化させるには

その仕事が自己に深く根ざしたものでなくてはいけません。

そのため、何が、どんなことが天職になるのか考える必要があります。

それを考えるには自己分析、自分を見つめ直すことです。

 

自分を見つめ直すにはMPSというテストがあります。

1 MEANING(意義)」

私にとって意義あることは何だろう?

何が私に目的意識を与えてくれるだろう?

2PLESURE(楽しみ)」

私にとって楽しいことは何だろう?

どういうことをしていると楽しいのだろう?

3STRENGTH(強み)」

私の強みは何だろう?何が得意だろう?

 

これらの質問に答えることによって、

天職とは何かというマクロな視点で人生をとらえることができると同時に、

日々の生活でどうしたいかというミクロな視点でも

人生の道のりを考えることができます。

出典:『ハーバードの人生を変える授業』P199

 

天職を見つけて、「勝ち組」になるために。

ぜひ自分を見つめ直して考えてみることをおすすめします。

 

まとめ

新しい「勝ち組」の定義は誰かを蹴落として

自分だけが勝つというのではありません。

 

個人が今の仕事を「天職」として捉え、

個人と会社の関係が「Win-Win」になることが勝ち組なのです。

 

企業も個人一人一人が自分の仕事を「天職」と持って働き、

強みを最大限に生かすことにより、

少ない力で大きなパフォーマンスを生み出し成長へと繋がります。

 

仕事の考えは3つあります。

「労働」「キャリア」「天職」です。

勝ち組の考えは天職であり。

これが一番幸福度も高いと言われています。

 

仕事を「天職」として考えている「勝ち組」は

「働くこと」「今の仕事を極めること」

が一つの人生に対する目標となる。

 

労働から天職へ変化させるにはその仕事が

自己に深く根ざしたものでなくてはいけません。

そのため、何が、どんなことが天職になるのか考える必要があります。

それを考えるには自己分析、自分を見つめ直すことです。

見つめ直すにはMPSテストをすると天職のタネが見つかります。

 

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