家族に感謝する

鎌倉旅行に来ています

 

10年ぶりに家族と鎌倉に旅行に来ています。

今まで行こう、行こうと思っていたのですが、

仕事が忙しいなどとの理由で気がついたら10年経ってしまいました。

親も高齢になったので今年がチャンスだと思い

行くことができてとても良かったと思っています。

 

10年前と変わって母は体力が落ち、歩く速度が遅くなり

 

「ちょっと早く歩きすぎだよ。」

と何度も言われてしまいました。

 

駅前の小町通りから、大仏、長谷寺へ行ったのですが、

鎌倉は山の地形のため階段が多く母にはかなりきつかったようです。

 

特に長谷寺は階段が多かったため

「少し酷だったかな・・・。」

と思ってしまいました。

 

自分にとっては全く大したことない距離が母にとっては

ものすごい長距離を歩いたように感じるので、

ホテルに着いた時はかなり疲れて体調を悪くしてしまったようでした。

 

ようやく落ち着き、安心したので今ブログを書いています。

 

親孝行について

思えば私は小さいころに父親を亡くし、

母が女手一つで大学まで行かせてくれたことに本当に感謝しています。

 

また祖母は97歳まで生きたのですが、

晩年は痴呆症が進み介護が必要となり、

母は円形脱毛症になる程苦労したのを覚えています。

 

思い返せばこの時も、仕事が忙しいの理由に

介護の手伝いもせず仕事に打ち込んでいたと思います。

 

最低限での金銭面の援助はしていますが、

それ以外はほとんど何もできいない自分がいました。

 

私は子供の頃は小児喘息を患っており、

頻繁に夜中発作を起こし、真夜中母に付き添ってもらい

近くの大学病院に急患で行ってもらいました。

 

中学校の頃はいじめにあい、登校拒否になったこともありました。

社会人になってから直ぐは、職を転々とし、

親に援助できる給料を稼ぐこともで来なかったのです。

 

逆に世話をして返したことは思い返すと、

金銭的な援助と今日の旅行に連れて

行ったことくらいでしょうか・・・。

 

もっと早く色々親孝行をしてあげれば良かったかな。

と心から思います。

日々の仕事に追われていると、

本来の自己を忘れてしまい、

思いやりの心、感謝の心を忘れがちです。

 

内観療法

心理療法の一つに「内観療法」というのがあります。

これは心理療法なのですが、一言で言えば「修行」

に近いものでもあるので、

今はカウンセリングを必要とする人だけではなく、

健康な人でも新入社員の自己啓発などに利用されています。

 

内観療法では、クライエントは研修所やお寺などに1週間こもって、

自分の身近な人々

(母、父、配偶者、子ども、職場の人々など)との関係を

 

1.世話になったこと、

2.世話をして返したこと、

3.迷惑をかけたこと

 

の3点に絞って想起します。

そして、1~2時間ごとに3~5分、

1日8回、カウンセラーとの面接があり、

内観した内容を簡潔に報告します。

内観がうまくいくと、自分の自己中心性が自覚され、

周囲の人々からの愛情に感謝できるようになります。

その結果、情緒が安定し、思いやりが出て、対人関係が好転し、

本来の自己を取り戻すきっかけになるのです。

内観療法をするまで行かなくても、時には

 

1.世話になったこと、

2.世話をして返したこと、

3.迷惑をかけたこと

 

を振り返り、親そして家族に感謝して見てはいかがでしょうか?

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